Description
世界3大時計メーカーの一つと位置づけられるオーディマ・ピゲ社は1882年、ジュール・オーディマ、エドワール・ピゲの両氏によって設立されました。 同年中にヨーロッパ最大の時計消費国、イギリス・ロンドンとフランス・パリに代理店を開設し、販路を広げて行きました。 素早い展開とは裏腹に、同社は懐中時計のリピーター等機能、グレードとも高いレべルの時計を製造する有数の職人を抱える時計工房的存在でした。 それ故、後の展開としては、懐中時計に置けるリピーター機能付き永久カレンダー機能のグランドコンプリケーションモデルにおいては、群を抜いた製造技術を有する高級時計メーカーとしての地位を確立してゆきました.
複雑機能の機構を得意としながら、1892年にはリピーター機能付き腕時計の製造に成功しました。 懐中時計で培った複雑機能(クロノグラフ、リピーター機能、カレンダー及びムーンフェイズ機能等)を小型化に着手し、腕時計でも次々に開発、販売してゆきました。 この一連の流れの中で、スイス高級時計製造会社の中でいち早く着手したのが、キャリバーの小型化、薄型化でもありました。 1946年にはエボシュ供給会社のルクルトとの共同開発で世界最薄のキャリバー2003(1.64mm)の製造に成功し、1953年より同型薄型キャリバー2002、2001と同社を代表するモデルとして1990年まで製造されました。
この時計はオーディマピゲ社がティファニー社の為に製造した薄型2針キャリバーCal.2003搭載で1968年製造された機械が搭載され1974年にティファニー社で販売された時計となります。ケースは18K.ラウンドエキストラフラットモデルでサファイヤのカボーションカットのリューズ付きとなります。ティファニー社のボックス及び同社発行のレシート類、またアメリカでの鑑定に当たります評価証明書等が揃っております。オリジナルの18K.バックル付きでとても大きな傷やダメージの無いとても良いコンディションとなっております。










