ROLEX 18K.オイスターパーペチュアルデイト「SUBMARINER」ブラウンタ-ニッシュドダイヤル ロレックスメンテナンス保証書付き

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ITEM DETAIL
OMG No. 9960
モデルネーム SUBMARINER
Ref. 1680/8
Serial. 51*****
ケースNo.
機械No. D3*****
キャリバー 1570
製造年代 1977’S
材質 18K.オイスターケース
ブレスレットベルト素材 18K.オイスターフリップロックブレスット
ケースサイズ φ40mm

カテゴリー:

説明

このモデルはロレックス社が初めてサブマリーナーモデルにカレンダーを搭載した1970年初頭の時計でキャリバーで言いますと1570番のカレンダーキャリバー1575となります。 ステンレススチールケースでは多くのコレクターの方にお馴染みの通称”赤サブ”と呼ばれます、文字盤に赤いSUBMARINERのプリントの施されたモデルの18金ゴールドケースモデルとなります。 このモデルは当初、ブラックダイヤルとブルーダイヤルの2種類の文字盤仕様となりますが、この時計はそのブルーダイヤルが長年の経年変化でブラウンに変色したモデルです。 ブルーダイヤルはその加工の塗料の顔料の合成具合により、また、使用者の使用環境により化学反応による変色が進みます。 ブルーダイヤルは先ずはパープル系に変色を起こし、次第にブラウンに変色します。主に強い直射日光等に因り変色すると言われています。 現在ではアンティークモデルは経年変化の具合はその時計の個体差により著しく変化するもの、一部のみ変化するもの、あまり大きな変化を起こさないものと分けれます。 それぞれの経年変化はアンティーク時計の面白さの一つとなっております。ものすごく簡単に言えばアンティーク時計の魅力はその当時のメーカーの相違工夫、技術力、デザイン力とメーカーの持ち合わせた総合的な製造能力の結晶とその後の経年変化の味わいに尽きると言えます。 ですので、この時計に見られます、文字盤全体に均一な経年変化が見られ、非常に綺麗な状態となり、併せてサブマリーナー故、ベゼルまでもブラウン系に変色したものは、非常に稀なものであり、貴重なタイムピースの一つと言えます。 ドイツのロレックスにて2014年にメンテナンスが施されており、修理保証書付きとなっております。