Description
1858年創業のフランス5大宝飾店グランサンクの一角、ブシュロン社は極めて複雑な宝飾品を作ルことで有名ですが、こと時計に関しましては、文字盤の装飾性は極めてシンプルなデザインが多く、しかしながらその個々の作りはシンプルに見えますが、とても繊細な作りとなっております。 この時計の文字盤もインデックスは小さなドットと12時位置のトライアングルでそれぞれダイヤカットとなっております。また針は先がフラットにカットされ、また針全体がフラット仕上げとなっております。 ケース本体はバックワインド方式で16個の大き目のブリリアントカットのダイヤモンドを大胆に配置しブレスレットも大き目の駒を集めた太いブレスレットとなっております。ブシュロン社がオメガ社に製造を依頼し、ブシュロン社がケースとブレスレットを作ったブシュロンコレクションとして作られたカクテルウォッチとなります。