UNIVERSAL GENEVE SS ”WHITE SHADOW” Automatic

商品価格(税込):184,800円

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ITEM DETAIL
OMG No. 10735
モデルネーム WHITE SHADOW
Ref. 866101/02
Serial. 02 *.***.***
ケースNo.
機械No.
キャリバー 1-66
製造年代 1965’S~1970’S
材質 SSトノー型スナップバックケース
ブレスレットベルト素材 革
ケースサイズ φ34.5mm×38mm

 

¥184,800

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Description

1894年、スイス、ル・ロックルでヌーマ・エミーユ・デコームとユリス・ジョルジュ・ペレにより設立されたデコーム&ペレ社がその前身として時計製造を開始しました。懐中時計工房から計時機能付きの懐中時計を製造し、後のユニバーサル社の大きな功績となる計時機能付きクロノグラフ、コンパックスシリーズの礎を構築してゆきました。 1917年に本社をジュネーブに移し、自社で殆ど賄える製造工場を持つほどになり、マニュファクチュールととして大きな発展を遂げました。1933年に正式にユニバーサルウォッチジュネーブと社名を変更し、前述のクロノグラフ分野ではジャガールクルト社でさえもユニバーサル社製のキャリバーを採用するほどの専門性の高いメーカーへと成長を遂げました。 ある意味ユニバーサル社はクロノグラフという計時機能付きの専門性の高い分野での先駆者的存在で発展して行きました。 1970年頃にはアメリカや日本を筆頭とする地域で水晶振動子内臓の電池によって作動する機械時計では及ばない高精度の時計(クォーツ)の開発が進みスイス機械時計メーカーは大きな打撃を受け転換期を迎えました。 ユニバーサル社はその電池式時計がクロノグラフ分野にまで及ぶと当然計時機能を必要とします専門分野のユーザーにおいては高精度の計時可能な電池式クロノグラフへ一気にシフトしましたので他のメーカー以上に大きな打撃を受けざる得ませんでした。 1970年代の電池式時計の出現は正に機械式時計製造メーカーにとっては今後の成り行きに因っては存続さえ危ぶまれる危機感となっていたと思われます。 恐らく機械式時計メーカーはどの程度の影響が出るかを市場の変化を静観するしかなかったかと思います。 機械式時計の進化を止める訳にもゆかず、多くの資金を投下する事も苛まれる状況だったと思います。当時開発中の自動巻き分野では共同開発により資金の分担化と同時に新たな自動巻き機構の開発、軽量薄型化が図られました。 そんな中でユニバーサル社は自動巻きに関しましては1960年代初頭にポールルーターモデルの開発でローターブロックを小型化軽量化に成功致しました。小型化したローターに重金属を用いて回転軸にボールベアリングを組み込み小型でも巻き上げ効率の高いローター機構は1970年頃まで同社の中心モデルとなっておりました。 ポールルーター、ホワイトシャドウはそうした流れの中で開発されたマイクロローター搭載の自動巻きの代表モデルとなります。 この時計はラウンドに近いトノー型ケースの薄型ドレスウォッチモデルとなります。 マイクロローターの製造で自動巻きでありながら薄型のドレスウォッチ仕様を多数製造し当時のユニバーサル社を代表する人気モデルでした。 文字盤もホワイトミラー仕上げにローマ数字のインデックスにブラックのスティックポインテッドバトン型針の組み合わせでこの文字盤デザインも当時のユニバーサル社が人気モデルとして多用した仕様となっております。 文字盤は若干ヒビ等経年変化は見られますが全体に大きな傷等のないとても良い状態となっております。