Description
ロレックス社の数々のモデルの中でカレンダー機構は最初期自動巻き時代(1945年)に開発し、その後ある意味ロレックス社の代名詞的なカレンダーモデル、デイトジャスト及びデイトモデルは今日でもカレンダー表示機能付きモデルの代表格として1954年に加わりましたデイデイトモデルとともに世界中の沢山の人に愛用され続けている定番としてロレックス社でも通算製造個数でも一番のモデルとなっております。 1960年代初頭の1500系キャリバーの開発により、ケース径36mmがデイトジャスト、34mmがデイトモデルと定着定番化してゆきました。
このモデルは1960年代の中期に作られた自動巻き「DATE」エンジンターンドベゼル仕様モデルでシルバーサテン仕上げのダイヤル仕様となります。文字盤全体に焼けが見られますがケースも仕様傷はありますが、エッジがシャープで大きなダメージのない当時のままの全てオリジナルコンディションとなっております。