「ONE MINUTE GALLERY」はヴィンテージ時計の販売・修理専門店です。

私たちは時計の「オリジナリティ=製造・販売当時からのままの状態」を大切にしています。「人の技」と「テイスト」が凝縮されたヴィンテージ時計を、私たちは「美術品」と捉え、余分なものを加えることをせずに、ありのままの美しさを保つことを目指しています。長年培った技術と経験で、時計の「オリジナリティ」を最大限に引き出し、最高の状態で皆さまにお届けいたします。

私たちは時計の「オリジナリティ=製造・販売当時からのままの状態」を大切にしています。長年培った技術と経験で、時計の「オリジナリティ」を最大限に引き出し、最高の状態で皆さまにお届けいたします。

POINT 1

“一生もの”と呼ばれるステータス

1970年~1980年代の電池式時計(クォーツ)全盛時、電池時計には寿命があり製造メーカー自体の部品供給にも持続性がない事を知りました。それまでに長い歴史の中で育まれた時計の持つ“一生もの” “次世代への継承”と呼ばれるステータス性がなくなってしまった事は大変残念に思わざるを得ません

現在、沢山の機械式時計が供給されていますが、価値ある逸品とは現行品のようなコンピューター内蔵の最先端製造機器で作られたものではなく技術を鍛錬した限られた技術者の人の技を駆使して丁寧に仕上げられたものとの違いが古い時計を知れば知るほど私自身の中に覚醒してゆきました。当店は製造技術の変遷を基準に、人為的製造の最終年代とも呼ばれる1970年・80年位までを一区切りに考え、商品を揃えています。当店の考える、こだわり抜いた価値ある逸品を是非ご覧ください。

POINT 2

“丁寧な手作り”と経年変化も含めた“テイスト”

ヴィンテージと呼ばれる時計の魅力と特徴は、“丁寧な手作り”と経年変化も含めた“テイスト”です。結果的に、ヴィンテージ時計には現在のコンピューターを駆使した時計とは大きく異なる、人為的な『技』を感じ取れるテイストがたくさん含まれています。

ヴィンテージ時計には欠点がまったく無い訳ではありません。長年の使用に因る部品個々の磨耗と言う問題もつきまといます。そのため、我々選別をする側が如何に細かいチェックをするか、また入荷後にどのように入念に整備をしていくかが、非常に重要なポイントとなります。 時計は『これでなくてはいけない』と言うものはありません。磨耗を懸念する方や新品嗜好の方は現行品を選ぶ事が賢明に思われます。

POINT 3

職人が責任を持って対応いたします

仕入れから入荷時の各パーツの点検、内部機械メンテナンス後の仕上げ、店舗での商品管理、販売時のご説明は主に現社長が全て行っております。

仕入れの際には現社長自身が“持ちたくないもの”は仕入れません。その為、お客様の一生の相棒と呼べる時計を、責任持ってご案内させて頂いております。また、メンテナンスに関しましては、ヴィンテージ専門の職人が担当し、古い当時のパーツも出来得る限りご用意させていただき対応しますので、どうぞ安心してお任せ下さい。