ROLEX SSオイスターパーペチュアル「EXPLORER」PRECISION

商品価格(税込):2,618,000円

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ITEM DETAIL
OMG No. 10783
モデルネーム EXPLORER
Ref. 6028
Serial. 8*****
ケースNo.
機械No.
キャリバー 10.5 A295
製造年代 1952’S ( 裏蓋刻印 Ⅳ 52)
材質 SSオイスターケース
ブレスレットベルト素材 SSオイスターリベットブレスレット
ケースサイズ φ36mm

 

¥2,618,000

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Description

1905年に義弟のデイビスの出資を仰ぎ、創始者ハンスウィルスドルフは正式に時計供給会社、ウィルスドルフ&デイビス社を立ち上げました。1908年にスイス・ラショードフォンにROLEX社の名前を会社名として登記し時計製造メーカーとしての産声を上げました。1910年には早くも最初のクロノメーターモデルの認定を受けるに至りました。1912年には機械製造メーカーのエイグラー社と正式に合併し、安定的に精度の高い機械を自社オリジナルとして安定製造するに至りました。1926年に防水ケースの開発で強固な耐久性ケースを完成させるとエイグラー社との合併により安定的高精度の機械をより進化させ、31年には高精度の自動巻き機構を送り出し不動の地位を築いたロレックス社は正にこれからの時計作りにおける将来を見据えた製造ポリシーの構築(耐久性の重視、高精度の機械製造、デザイン的側面の重視)とそのしっかりしたロードマップをスピーディーに進めたが故の事であったと思います。ただ単に丈夫で高精度な時計の製造という事だけではなく後の厚みのある防水ケースに対してどのようなケース及び文字盤のデザインが好ましいか等その部分に於いては元々時計や宝飾品を売る立場を経験した同氏ならではであり卓越したセンスの良さは装身具でもある腕時計として多くのユーザーの心を捉えるにい至りました。
この時計はロレックス社の歴史の中でもとても面白い側面を持ったモデルとなります。 1953年のイギリスエベレスト登頂隊による登頂を称えてそのすぐ後に早速ブラックダイヤルの夜光数字のインデックスのモデルREF.6150、6350に初めてEXPLORERの名前が冠され今日に繋がるロレックスの代表モデルが誕生しました。ロレックス社は世界に先駆けた冒険に強い関心を示し顕著な歴史的功績に対しては世界中どの気候下、環境下でもその冒険者のサポートとなる耐久性の高い腕時計を開発すべくその偉業に寄り添った時計開発を行ておりました。1953年5月29日の登頂成功で1953年の後期には既にエクスプローラーモデルを製品として世に送り届けた事から推測しますと1950年代の初頭まだ浅い内にエクスプローラーモデルの開発を進めていたのは間違いない事と思います。 そうして考えますとこのモデルは1952年製造の白文字盤のエクスプローラーとなりますので、多少の製品化までの作業工程のロードマップとしてもイギリスのエベレスト登頂成功をある程度前から予測し後のエクスプローラーモデルを早くから企画準備していた事が窺える本来のエクスプローラーモデル(後にブラックダイヤルに3,6,9の夜光数字のインデックスデザイン)となったプロトタイプの一つと考えられる時計かと思います。サブマリーナー、ターノグラフ等同年代の新規開発モデルにおいてもプロトダイヤル、プロトモデルという存在が見られますので少し今回は飛躍し過ぎかと思いますがそのようなモデルの一つではと思っております。
何れにせよこのモデル、REF,6028は数の少ないモデルでも有りますし、この2トーンのエンボス仕上げ文字盤にこのプリントの配列も珍しい仕様となっております。全て当時のままのヴィンテージテイストに満ちたオリジナルコンディションとなっております。