ROLEX 14K.Y.G.F./SSシェルゴールドオイスターパーペチュアル「セミバブルバック」

商品価格(税込):1,100,000円
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ITEM DETAIL
OMG No. 10379
モデルネーム セミバブルバック
Ref. 6332
Serial. 50***
ケースNo.
機械No. 48***
キャリバー 9.75 A260 cal.645
製造年代 1955’S
材質 40ミクロンゴールドシェルゴールド/SSバックオイスターケース
ブレスレットベルト素材 14K.20ミクロンシェルゴールドリベットブレスレット
ケースサイズ φ34mm

 

¥1,100,000

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Description

ロレックス社が始めて自動巻きキャリバー9.75 N.A.を1936年に完成させ、いち早く実用化自動巻き時計として発売し、今日の礎を築いた訳ですが、このセミバブルバックと呼ばれます、キャリバー9.75 A260搭載モデルは厳密に云いますとバブルバックキャリバーの後を受けて10.5 A295キャリバー1945年製造(初めてのカレンダー機構搭載モデル、ビッグバブルと呼ばれるキャリバー)を経て、10.5 A296、9.75 A260と変遷を遂げた1950年より製造が始まったキャリバー搭載モデルです。 また、ロレックス社は創業以来極少数金張りケースモデルを製造しておりましたが、正確には分かりませんが、1940年代頃より40ミクロン以上の金の厚みを覆いかぶせる形、包み込むという意味でのロールゴールド方式で表面の金材質の厚みがある金張りケースを独自で″シェルゴールド”と呼びシェルゴールドモデルとして1980年代頃まで製造しておりました。
特徴としては上から見えるケース部分にのみ金を被せる工法となっており、オイスターケースに覆うというという意味でシェル(貝)と命名しなのでは?と思います。ですので裏蓋側から見ますと裏蓋はもちろんステンレス仕様となっております。 このモデルはそのシェルゴールドモデルのセミバブルバックとなります。 文字盤はブラックミラー(光沢仕上げ)仕様で、文字盤の外側のエッジを斜めの斜面=テーパードを入れロレックス社を代表する3,6,9時をゴールドのアップライドにした大変珍しい文字盤仕様となっております。 経年変化は見られますが当時のままのオリジナルコンディションとなっており、ケースも大きな傷のないとても良いコンディションとなっております。