Description
1945年にカレンダー機構の開発により特許申請して以来今日に至るまでカレンダー表示付きの時計は「デイデイト」・「デイトジャスト」・「デイト」モデルはロレックス社のトラディッショナルコンテンポラリーモデルとして常にロレックス社の代表モデルの一つとなっております。 製造個数の一番多いモデルも「デイトジャスト」ではないかと思います。 また、ロレックス社の先進性を示す代表的なケースデザイン的特徴の1つとして、金とステンレスのコンビネーションケースの採用が上げられると思います。1920年頃よりコンビネーションケースを採用し、当時としては画期的なモダンな試みであったのではないかと思います。この時計は1960年後期製造のステンレスとピンクゴールドのコンビネーションケース仕様となっております。 文字盤はオフホワイトの光沢仕上げでとても珍しい文字盤となります。文字盤に焼けが見られ独特の風合いとなっております。ブレスレットもステンとピンクゴールドのフォルデッドジュビリーブレスレットで駒間の伸びのないとても良い状態となっております。